ヒバゴンの町・西城で、空き家363戸。眠る家をロケ地に変える。
広島県庄原市西城町。
この町の名前を聞いて、真っ先に思い浮かぶのは「ヒバゴン」という方も多いのではないでしょうか。
1970年代に全国を騒がせた未確認生物ヒバゴン。今でも西城町は「ヒバゴンの町」として知られています。
また、西城町は比婆山や道後山、熊野神社の老杉など自然や歴史に恵まれた地域でもあります。
しかしその一方で、人口減少や高齢化の影響により、多くの空き家が増えている現実があります。
西城地域には363戸の空き家があると言われています。
「解体費用をかける余裕がない」
「遠方に住んでいて管理できない」
そんな悩みを抱えている方は少なくありません。
実際に空き家を放置してしまうと、雑草や郵便物の放置、防犯上の問題、近隣への迷惑など様々なリスクが発生します。
壊すしかないと思っていませんか?
空き家というと、
- 売る
- 貸す
- 解体する
この3つしか選択肢がないと思われがちです。
しかし最近では、新しい活用方法として「ロケ地活用」が注目されています。
映画やドラマ、YouTube撮影、コスプレ撮影、写真撮影などで使われる場所を探している人は全国にたくさんいます。
特に西城町のような地域は、
都会では再現できない魅力があります。
・山々に囲まれた田舎風景
・昔ながらの商店街
・雪景色
・里山の風景
・レトロな空き家
こうした景色は映像制作の世界では貴重な存在です。
都会では作れない「本物の田舎」が西城には残っています。
古い家ほど価値があることも
不思議な話ですが、
ロケ地の世界では新築住宅より古い家の方が人気になることがあります。
なぜなら撮影では、
- 昭和時代の再現
- 田舎の実家の設定
- 古民家カフェのシーン
- ホラー作品
- 家族ドラマ
などが頻繁に求められるからです。
長年住まれてきた家には、新築にはない雰囲気があります。
傷んだ柱。
昔ながらのガラス戸。
懐かしい縁側。
古いタンス。
それらは所有者から見ると「古いもの」かもしれません。
しかし撮影関係者から見ると「魅力的な素材」になる場合があります。
まずは写真だけでも大丈夫
「うちの家なんて無理じゃろう」
そう思われる方も多いですが、実際には写真を見てみないと分かりません。
スマートフォンで、
- 外観
- 玄関
- 室内
- 庭
- 周辺風景
を撮影するだけでも十分な判断材料になります。
遠方に住まれている場合でも、まずは写真で相談することができます。
解体を決める前に、一度別の選択肢を考えてみませんか?
ヒバゴンの町から、新しい空き家活用を
ヒバゴン伝説で全国に知られた西城町。
豊かな自然と歴史が残るこの地域には、まだ多くの魅力的な建物があります。
空き家は放置すれば負担になります。
しかし見方を変えれば、新たな価値を生み出す可能性もあります。
「解体するしかない」
そう決める前に、
まずはお気軽にご相談ください。