音戸の実家、まだ壊さんでもええかもしれん
空き家管理とロケ地活用という選択肢
「親が住んどった音戸の家が空いたままになっとる」
「もう古いけぇ、壊すしかないんじゃろうか」
そんなふうに悩んどる方は、少なくありません。
大切な実家じゃけぇ、簡単には手放せん。かといって、遠くに住んどったら頻繁に見に行くのも大変じゃろうと思います。
昭和の雰囲気が残る家、海が近い家、坂道の先にある家は、撮影場所として探しとる人がおることもあります。
音戸ならではの景色と、家に残る思い出
音戸といえば、潮の流れが早い音戸の瀬戸、赤い音戸大橋、そしてその近くを行き交う船の景色が印象的な町です。
音戸の舟唄でも知られるこの地域には、海とともに暮らしてきた人の歴史があります。細い道、坂道、昔ながらの木造住宅、縁側から見える港の風景。新しい家にはない空気が、今も残っとる場所があります。
「何でもない古い家じゃ」と思っとっても、映像や写真を撮る人から見たら、味のある背景になることがあるんです。
解体には大きな費用がかかります。決める前に、まずは家の状態と活用の可能性を見てみんさい。
音戸の空き家で気をつけたいこと
海の近い音戸では、潮風の影響で建物が傷みやすい場合があります。また、坂道や狭い道の多い場所では、工事車両が入りにくく、解体費用が高くなることもあります。
空き家をそのままにしとると、少しずつ傷みが進むけぇ、最低限の見守りは大切です。
まず見ておきたい場所
- 郵便受けにチラシや郵便物がたまっていないか
- 庭の草や木が伸びすぎていないか
- 屋根や外壁に傷みが出ていないか
- 窓が割れたり、雨戸が外れたりしていないか
- 室内に湿気、カビ、雨漏りの跡がないか
「まだ大丈夫じゃろう」と思っとっても、雨漏りや湿気は見えんところから進むことがあります。近所の方にも迷惑をかけんよう、早めに状況を知っておくことが安心につながります。
写真だけでも、相談できます
遠方に住んどる場合や、すぐに現地へ行けん場合でも大丈夫です。
家の外観、玄関まわり、庭、室内、気になる傷みなどをスマホで撮って送っていただければ、空き家管理やロケ地活用の可能性を確認できます。
そう思わんでください。古さ、昔ながらの間取り、縁側、古い家具、港町らしい景色が、撮影では魅力になる場合があります。
0円での管理につながる場合もあります
0円空き家管理センターでは、撮影場所として活用できる見込みがある空き家について、管理費を抑える方法をご提案しています。
ロケ地としての利用が難しい場合でも、写真を見てから格安の管理方法をご案内できます。
いきなり契約を決める必要はありません。まずは「この家、どうしたらええんじゃろう」と相談してもらえたら大丈夫です。
Q.かなり古い家でも相談できますか?
A.はい。古い家ほど、昭和レトロな雰囲気や撮影での魅力が残っとることがあります。
Q.音戸に住んでいなくても大丈夫ですか?
A.大丈夫です。遠方のご家族から、写真を送っていただいて相談することも可能です。
Q.すぐに解体した方がいい家でも相談できますか?
A.はい。安全面を確認したうえで、解体前にできることがないか一緒に考えます。
思い出の家を、急いでなくさんでもええ
音戸の家には、家族で過ごした時間や、海の匂い、祭りの日の記憶、近所の人とのつながりが残っとるかもしれません。
壊すんは、いつでもできます。けれど、壊してしまった家は元には戻りません。
「まだ使い道があるかもしれん」
その可能性を確認してからでも、遅くはありません。
音戸の空き家、まずは写真だけでもご相談ください
※建物の状態や立地、安全面によっては、ロケ地活用や0円管理の対象とならない場合があります。