空き家管理コラム

呉市警固屋の空き家、壊す前に。写真だけで始める0円管理という選択肢

呉市警固屋にある実家や空き家。
「もう古いけぇ、壊すしかないんじゃろうか」と思う前に、写真で今の状態を確認することから始めてみませんか。

警固屋は、山と海がすぐそばにある呉らしいまちです。昔からの住宅地、坂道、細い道、海の気配が残る景色。そして、呉港や音戸の瀬戸にも近く、造船のまちとして育まれてきた空気も感じられます。

そんな警固屋には、親世代から受け継いだ古い家が残っています。県外に住んどって、なかなか実家へ帰れん方。親が亡くなってから雨戸を閉めたままの方。「管理せんといけん」と分かっとっても、毎月お金をかけるのは難しいという方もおられるでしょう。

警固屋の実家、急いで壊さんでもええかもしれん

空き家をどうするか考える時、多くの方が最初に「売る」「壊す」の二つを思い浮かべます。しかし、家の選択肢はそれだけではありません。まずは状態を確認し、使い道が残っとるか見てから決める方法もあります。

警固屋には、昔ながらの木造住宅や、味わいのある建具、縁側、細かな間取りが残る家もあります。新しい家にはない古さや生活感が、映像制作・写真撮影・YouTube・コスプレ撮影などで求められることもあります。

家主さんの気持ち
「住む予定はないんじゃけど、親が大切にしとった家じゃけぇ、すぐ壊すのも気が引けるんよ」

もちろん、すべての空き家が撮影場所に向いとるわけではありません。それでも、解体する前に一度確認してみれば、残せる価値や活用の可能性が見つかることがあります。

海と坂道が近い警固屋だからこそ、早めの確認を

警固屋のように海と山が近い地域では、空き家の傷み方にも注意が必要です。風通しが悪い部屋では湿気やカビが出やすく、海に近い場所では金属部分の傷みが気になる場合があります。

また、坂道や細い生活道路に面した家では、庭木や雑草が伸びると通行の邪魔になったり、近所の方に心配をかけたりすることもあります。「少しぐらい大丈夫じゃろ」と思っとったら、気づかんうちに状態が変わっとることもあるんです。

空き家で確認したいポイント

  • 郵便受けに郵便物やチラシがたまっていないか
  • 庭木・雑草が道路や隣地にはみ出していないか
  • 窓ガラス、雨戸、屋根、外壁に傷みがないか
  • 室内にカビ、雨漏り、強い臭いが出ていないか
  • 不審な侵入や不法投棄の形跡がないか
空き家を放置するのはおすすめできません。
残すと決めた場合でも、定期的な見回り、換気、郵便物の確認、庭まわりの手入れは大切です。家を守ることは、近所との関係を守ることにもつながります。

「空き家管理にお金をかけたくない」その悩みに

相続した実家には、固定資産税、修繕費、遠方から帰る交通費など、いろいろな負担がかかります。空き家に毎月高い管理費を払い続けるのが難しいと感じるのは、自然なことです。

0円空き家管理センターでは、撮影場所として活用できる可能性がある物件について、写真をもとに確認しています。ロケ地としての利用が見込める場合は、0円管理という選択肢につながる可能性があります。

0円での活用が難しい場合でも、家の状態に合わせて格安での見守り管理をご案内できる場合があります。いきなり契約を決める必要はありません。まずは「この家、まだ何かに使えるんじゃろうか」と相談してみんさい。

写真だけで相談できます。
外観、庭、玄関、室内、気になる傷みの部分をスマホで撮って送るだけで大丈夫です。古い家でも、片付いていない家でも、まずは今の状態を見せてください。

警固屋の空き家にも、次の景色を。

海の近くで暮らした記憶。坂道を歩いた日。長年使われた柱や建具。警固屋の家には、その場所で積み重なった時間があります。

ただ古いだけじゃない。その家にしかない良さが、次の使い道につながるかもしれません。壊すと決める前に、まずは写真から。警固屋の実家を、もう一度見直してみませんか。

※0円管理・ロケ地活用は、物件の状態、安全面、立地、撮影利用の可能性などを確認したうえでご案内します。すべての物件が対象となるものではありません。

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