空き家管理コラム

親の家の窓、施錠できていますか?空き家・実家を守る防犯チェック

親の家の窓、施錠できていますか?空き家・実家を守る防犯チェック

親の家や相続した実家をしばらく見に行っていない場合、まず確認したいのが窓の施錠です。
玄関の鍵は気にしていても、窓、勝手口、雨戸、2階の小窓までは見落とされがちです。

空き家は人の出入りが少ないため、ちょっとした施錠忘れや窓まわりの劣化が、防犯上の不安につながることがあります。

なぜ親の家は「窓の施錠」が重要なのか

親の家が空き家になっている場合、家族が毎日確認することは難しくなります。
そのため、窓が少し開いている、鍵がかかっていない、雨戸が閉まらないといった小さな異変に気づきにくくなります。

「玄関は閉めたはず。でも、窓まで全部確認したか覚えていない……」

特に古い実家では、窓の鍵がゆるくなっていたり、建て付けが悪くなっていたりすることもあります。
防犯対策というと防犯カメラや警備会社を思い浮かべがちですが、まずは窓がきちんと閉まるかを確認することが基本です。

親の家で確認したい窓まわりチェック

確認場所 リビング、台所、浴室、トイレ、和室、縁側、2階、小窓、勝手口まわり
鍵の状態 クレセント錠が最後まで閉まるか、ぐらつきがないか、鍵が壊れていないか
窓の状態 ガラス割れ、ひび、隙間、建て付けの悪さ、開閉しにくさがないか
外からの見え方 郵便物、カーテンの開きっぱなし、長期間不在に見える状態がないか
雨戸・シャッター 閉まるか、壊れていないか、長期間閉めっぱなしで異常がないか

窓の施錠で見落としやすいポイント

1. 2階の窓も確認する

「2階だから大丈夫」と思っていても、足場になる物が近くにある場合は注意が必要です。
物置、塀、カーポート、ベランダまわりなど、外から近づける場所がないかも確認しておきましょう。

2. 浴室・トイレ・台所の小窓

換気のために少し開けたまま忘れやすいのが、浴室やトイレ、台所の小窓です。
小さな窓でも、長期間開いたままになっていると、防犯だけでなく雨の吹き込みや湿気の原因にもなります。

3. 古いクレセント錠のゆるみ

古い家では、窓の鍵そのものが劣化している場合があります。
閉めたつもりでも最後までかかっていない、少し触ると動く、窓枠が歪んでいるといった状態は要注意です。

注意:
この記事は防犯意識を高めるための一般的な内容です。具体的な被害を防ぐことを保証するものではありません。
不安がある場合は、地域の専門業者や警察相談窓口などにも確認してください。

放置した親の家で起こりやすい不安

窓の施錠忘れ
郵便物で不在が目立つ
草木で外から見えにくい
雨戸・窓の劣化

窓の施錠だけでなく、郵便物、草木、カーテン、雨戸、外観の雰囲気も重要です。
「誰も見に来ていない家」に見える状態が続くと、防犯面でも近隣への印象面でも不安が大きくなります。

遠方で見に行けない場合は写真で確認

親の家が遠方にある場合、毎月自分で確認するのは大きな負担です。
その場合は、まず写真で状態を確認するだけでも判断しやすくなります。

写真で確認したい場所
外観、玄関、窓、雨戸、庭、郵便受け、勝手口、室内、天井、床、浴室、台所まわり。

窓が閉まっているか、雨戸が壊れていないか、草木で死角ができていないか。
こうした情報が写真でわかるだけでも、次に何をすべきか整理できます。

売る前・壊す前・放置する前に

親の家は、売却するにも、解体するにも、管理を続けるにも、まず現在の状態を知ることが大切です。
特に窓の施錠や防犯状態は、後回しにすると不安が大きくなります。

「まだ大丈夫」ではなく、「今どうなっているか」を確認する。
それが、親の家を守る第一歩です。

親の家・空き家の窓や外観が心配な方へ。
売る前に、壊す前に、放置する前に、まずは写真だけで状態確認してみませんか?

写真だけで相談する

まとめ|親の家の窓は、施錠確認が防犯の第一歩

親の家や相続した実家では、玄関だけでなく窓の施錠確認がとても重要です。
リビング、台所、浴室、トイレ、2階、小窓、勝手口まわりまで、見落としがないか確認しましょう。

遠方で見に行けない場合でも、写真で確認することで、窓・雨戸・庭・郵便物などの状態を把握できます。
親の家を放置する前に、まずは今の状態を知ることから始めてください。

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