OWNER’S VOICE
「売るつもりはないけど、自分も住まない。」
そんな状態の実家でも構いません。
将来を決めていないことと、家の状態まで分からなくなることは別です。
AKAIWA FRUIT CARE
桃も、家も。
変化は少しずつ進みます。
赤磐市は、桃やぶどうなどの果物で知られる地域です。
果樹は、突然ある日だけ手を入れればいいものではありません。
季節ごとの状態を見ながら管理します。
空き家も「一度見れば終わり」ではない。
前回と今回の違いを見ることが、管理では大切です。
赤磐市は、ひとつの環境ではありません
赤磐市には、山陽・赤坂・熊山・吉井など、それぞれ性格の違う地域があります。
岡山市に近い住宅地もあれば、果樹園や農地のある地域、中山間地域もあります。
同じ「赤磐市の空き家」でも、確認したいポイントは立地によって変わります。
住宅地
郵便物、庭木、外観、道路や隣地側を確認。
果樹・農地周辺
草木、庭、側溝、敷地境界など周辺環境も確認。
中山間地域
落ち葉、雨樋、庭木、道路状況なども意識。
見る場所は、まず4か所
最初から何十項目も点検しようとすると続きません。
まずは家を4つに分けて見るだけでも、状態を整理しやすくなります。
外観
屋根・外壁・窓・雨樋など。
庭
草木・庭木・側溝・境界など。
玄関
郵便物・チラシ・扉・鍵など。
室内
湿気・雨染み・床・窓まわりなど。
家にも「生育記録」を。
果樹の状態を見比べるように、家も前回の写真と比べます。
外観
庭
玄関
室内
「異常なし」という一言より、
写真の方が半年後の比較材料になります。
草は「ちょっと」ずつ伸びる。
前回
🌱
→
今回
🌿
草木、郵便物、湿気、雨染み、雨樋。
大きな異常より、小さな変化を比較する。
それが空き家の見守りでは役立ちます。
桃が実る前に、収穫方法を決める人はいません
家についても、現在の状態が分からないまま「売る」「壊す」「残す」を急いで決める必要はありません。
家のこれから
残す?
活かす?
手放す?
答えを保留しても、管理まで保留しない。
今の家を見ておけば、将来どの方向を選ぶ場合にも判断材料になります。
活かすという選択肢
赤磐市には空き家情報バンクがあります
赤磐市では、市内の空き家を有効活用し、定住促進や地域活性化につなげるための空き家情報バンクが運営されています。
自分や家族がもう住まない家でも、状態や条件によっては次の利用につながる可能性があります。
だから、選択肢を考えるまで傷ませすぎないことも重要です。
AKAIWA SUPPORT
活用する段階では、制度も確認する
赤磐市では、空き家情報バンクのほか、条件に合う場合の空き家改修や家財道具撤去に関する支援も案内されています。
制度には対象者や物件、申請時期などの条件があります。
まず家の状態と今後の方針を整理し、その後に利用できる制度を確認する順番が分かりやすいでしょう。
赤磐市の空き家管理でよくある疑問
まず写真から相談できます
01
最後に見た時期など、分かる範囲で構いません。
02
外観・庭・玄関・室内などを確認します。
03
家の状態や所有者の希望を確認します。
LAST MESSAGE
桃の木を見るように、実家も見る。
季節ごとに変わるのは、果樹だけではありません。
庭も、雨樋も、窓も、誰も住まない家も少しずつ変わります。
未来を決めるのは、あとでいい。
まず今日の家を記録しておく。